眠れない。それでも夜はやってくる。
禁欲10日~14日あたりのことだったでしょうか。
私は眠ることができなくなってしまいました。
*画像はイメージです
眠れないアル。
疲労がたまっていたこと。プライベートで色々あり、精神的なストレスを感じていたのも影響があったかもしれません。
しかし、しかしです・・・!
ムラムラしていたことが大きな原因だったと感じています。
ある夜のこと
寝る準備をし、12時前に布団につく。(その時点では眠い。)
目を閉じて1時間ほど寝ようとする。
身体は疲れているのに、脳は覚醒していることに気づく。
暗闇の中、天井を見つめ、孤独を噛みしめる。
眠れそうな体勢を模索する。
うつぶせ状態になった時、、私の息子が少し元気になる。(こんな刺激で元気になるなんてお恥ずかしいあまりです)
そこから激しいムラムラ・・・!そして、ムラムラと闘うこと2時間、、、
時刻はすでに3時30分をこえている。
なにやってんだろ・・・突如、訪れる賢者モード(おなにーしてないのに訪れました)
ふと気づく。
さっきうつぶせになった瞬間に元気になった私の息子がげんなりしている。
「もしや、私の息子は勃てなくなっているのではないだろうか?」
意識を股間に集中し、筋肉の力だけで勃たせようと試みる。
力を股間に集中・・・勃たない・・・力を股間に・・・勃たない・・・力を股間に・・・少し感覚があった!・・・力をこかんに・・・・・勃った!!やった!勃ったぞ!!
・・・時刻はすでに5時をこえていました。
迫り狂うむなしさ、さびしさ。ころしてください。。。
そのまま寝ずにバイトへ出発。
さようなら、睡眠。さようなら、健康生活。
上の記事で実行してみた布団の乾燥、夜ご飯の制限、寝る前スマホの制限、あまり意味がなかったように感じます。
圧倒的なムラムラの前で人はあまりにも無力です・・・。
効果があったとすれば、筋トレです。ジムに行って身体を鍛えた次の日にはいつも通りに眠ることができるようになっていました。
最後に、、、昔の人は言いました。
「強大な性欲の前では私たち人間は赤子同然だ。」*1
しかし私は、筋トレと時が過ぎるのを待つこと。これだけは性欲の牙城を突き崩すことができる方法だと考えます。もしも、禁欲中に不眠状態に陥ったら、お試しください。
*あくまで私の体験談にすぎませんのでご注意ください。
*1:多分言ってないです。すみません。